王道愉楽記

愉楽とは、「深い喜びを味わうこと。心から楽しむこと。」や(大辞泉参照)、王道とは、「これまた道のど真ん中を歩くと言う、人生感」や。 黙っていても辛いこと・大変なことはあるもんじゃけ、自ら真っ直ぐ喜びを心から楽しむ人生を送ろうやないか!

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親子の絆(北からの刺客 続き)



イメージトレーニングって、全てのことに有効だな(▼⊿▼)

と言うか、この「イメージング」するかしないかで、事の成否が分かれるくらいじゃと思うのだが、わしも昔のバイトする時なんぞ、この「イメトレ」を徹底的にやったもんだったよ

「ここで○って、そこからこう言う○路で○○し、そこで○○○を○し・・・・」って、なんのこっちゃだが、階段を駆け上がりながら、その僅か数秒で、そこから1分以内の行動全てがイメージングされておった

恐らく○りかかってくるだろうから、こう○した後、○段をいつものように投げ捨てて、ちょっと遅れて自分も階段を駆け下りながら・・・・

な~んてな  (>ω▼)ゞ```

その怪しい男に走りより、近くに

のその時、当然殴りかかってくるだろうと言う想定からは真逆の、怯えた顔で手を顔の前に上げると言う、それ以来数々の場面で出会ってきたポーズをとってきたのであった

まっ、殴りかかってこうようが、降参しようがやる事はひとつだと思い、その怪しい男の襟首を掴み、体の軸を使った回転運動でさぁ階段の下に飛んでいけい・・・・・

と投げ飛ばそうとしたその瞬間、その怪しい男は叫びました

違います。 兄さん、違うんです

☆(゜o(○=(゜ο゜)o

そもそもわしがそいつの「兄さん」ってこと時点で間違っておるのに、それ以外にも何か間違いがあるのか?と思い、仕方がないから手の力を抜きながら、そやつの顔に自分の顔を近づけながら、

「何が違うんですか?」 (▼ ▼)?

と聞いてみました

すると、その「怪しい男」はポツリポツリと、

ここからが肝心じゃが、たどたどしい日本語で話し始めました

K道会も、兄弟のように仲が良くなりかけておった、当時は○○組のM野親分君とこにもこう言った子らが結構おったからすぐわかったが、そう日本人ではないのがすぐわかった

しかも、ここから書くとかなりコアな話になるが、どうみても朝○系
韓国なら、もう少し流暢に日本語を話すと考えるに、どうやらと思った通り、『北』の宿ならぬ北からの密○国者くんでありました

ええんかな?ここからも書いて? (▼″▼)うーん


まぁ取敢えずフィクションってことで・・・・な(▼ε▼)

話を要約すると、北朝○から密入国した、仮の名を金くんと名づけようは、その3階建ての3階に住んでおる、これも奇縁じゃが、わしの実弟1号と同級生の後輩の妹と結婚して双子の子供を授かったのじゃが、

何でも夫婦仲が上手くいかなくなり、元々結婚もしておらんかったと言うのだが、離婚と言う形で奥さん(後輩の妹)が実家に帰ってしまっていた
そして、明日から東北の方に行かねばならず、下手をするともうそのまま日本はいられなくなると言う確率がかなり高いので、最後の最後に一目子供達に会いたくて、やってきてしまった

と言うことじゃった

そこを拒否されたので、暴れまくっていたと聞き、善太郎男泣きに泣けてきたのでありました(*TーT*)泣けるぜ・・
すぐさまインターホンを押し、

「前の棟の7階に住んでおる、極道(きわめみち) 善太郎や
何でもエエから、わしが責任取るよって、ドアを開けたり~な」


と優しく対応させてもらったのだが、

「いつも暴れて手が付けられんので、すいませんがお断りします」
ときたもんだった

そこからちょっと押し問答が続いたのだが、一向にドアを開ける気配がないので業を煮やしたわしは、

○○を○○○・・・・・なんのこっちゃまた分からんくなってきたが、ちょっと怒れておったところ

金くんが言いました

「兄さん、もう好いです。
日本に来て、好い事なんて何もなかったと思っていましたが、こうして親身になってくれる人がいたと言うことだけでも、何か気持ちが救われました。
兄さんに会えただけでも、良かったです」



と相変わらずのたどたどしい日本語で語ってくるのを聞き、再度人前であったが涙を流してしまったのであった・・・・・(*T ^ T)  ρ(TーT*)

迎えの黒塗りのクラウンがやってきて、乗り込むときに握手をして、

「わしに会えたと言う事よりも、この世に血の繋がった子と出会えたってことの方が何倍も良かったのとちゃうか?
人生一期一会じゃよって、わしも金くんに出会えてよかったよ。
命を粗末にせず、まっとうに生きろよ」


何て、今思い返しても映画のワンシーンのような別れをしたのでありました
   (ノ_・、)          (▼_▼;


あれからもう10年以上経ったろうな
例え○んでも新聞なんぞに載るわけでもないので、安否はさっぱり分からんが、どこかで元気にやっておるとわしは信じておるよ

写真はあくまでイメージじゃ
もっと、そう当時のわしよりも若かったと記憶しておるからな
子供のことを話していた金くんの目が、とても優しげであったのが、今も記憶に鮮明に残っておるよ・・・・


追記
確かに奥(前:2号)から、公園に水商売の激しいバァちゃんに連れられた双子が、かなりハバをきかせていたと言うのを聞いた事があった

数日後、わしがその公園の前を通りかかったら、豹ガラのスパッツを穿いた金髪のおばちゃんが走ってきて、

「きわめみちさん、先日はどうもありがとうございました。
これっ! つまらない物ですけど、どうか食べてください」


ってクッキーの箱入りを頂いた

その翌日、後輩が今度はせんべいの箱入りを持って、お礼に来よった
公園の暴王と化しておった、金くんの双子ちゃんだったが、
以上のような経緯のお陰で、わしの娘はその公園で、かなり優待遇で遊べるようになったそうな
めでたしめでたし・・・・(▼ー▼)ニヤッ

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  1. 2008/10/13(月) 17:42:30|
  2. 悲しかった話
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Author:善太郎
むかしは「ちょころびっと」ヤンチャ、今は見た目は坊主、中身は神父のような40代のおっさんです。

趣味は招き猫集めが主で、その他は鍛錬一般とか文具集めをこよなく愛する「どこにでもいるような」お坊さんですよ(笑)

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